

新大久保のコウリアンタウン。
ヨン様のポスターが微笑みかける。
韓国の人達が食べているのは、肉ではなくて、豚。
初めて行ったこのお店でおいしいものを発見。
写真の、いわゆる「焼き味噌」。
チゲの器で焼かれた、韓国味噌。これがいける。
店員のおにーちゃん曰く、
「おいしい基本の食べ方を教えましょう。まずこの葉っぱにごはんをのせて。」
「ふむふむ。」
「その上にこの焼き味噌を塗って、唐辛子を一かけらのせます。」
「なるほど。この上に豚をのせるんだね?」
「違います。このまま食べてください。」
「ほう。。。。。」
「これが基本です。」
一気に口に入れてほうばる。
旨い!!!!!!!!!!!!!
ビールはサントリープレミアムモルツ。
これは旨い。味噌握りだね、こりゃ。
銀座の室井さんの、味噌握りくらい美味しい。(おやじさんに怒られそう。。。)
チゲのスープもとても味わい深い美味しさ。
いやーーーいいですねえ。
御値段も満足。
おにーちゃん!チャミスル、チュセヨ。
山村幸広

鞄の腕がちぎれてしまったので、今はこの鞄を使っています。
このかばん、実は15年前に買った鞄なんです。
かなり汚くなっていますが、まだまだ使えそうです。
青山にヴィトンさんのリペアーセンターがあるらしく、
修理だけではなく、クリーニングもやって頂けるそうです。
当時、高かったですが本物はこうやって15年たっても使える。
これだけ使えば、十分お値打ちもんです。
デザインもいいですよね。
これが、ヴィトンの鞄という事なんでしょう。
またまた、PC、カタログ、かさ、携帯充電器、ノート等々詰め込んで
営業です。
こんどはどの手にタコができるのだろうか。
山村幸広


私は男として当たり前のように、揚げ物が好きだ。
しかしながら、美容と健康のために極力食べないようにしている。
はっきり言うと、太るから食べないようにしている。
しかしながら、たまーーにどうしても食べたい時がある。
だからこそ、おいしくて、ボリュームのある揚げ物を食べなければいけない。
美味しくなければ後悔するし、量が少ないと満足感を得ることができない。
そんな欲求を満たしてくれるのは、三沢堂の「若鳥かつ」である。
なぜ、チキンカツではないのかは、私にはわからない。
この洋食屋は、学大に住んでいた時からのお付き合いなので色々思い出がある。
ハンバーク、オムライスとこの若鳥カツは、かなりレベルが高い美味しさ。
また、この昭和初期の店がそのまま保存されている雰囲気がレトロでいいんです。
親子(子といっても、多分50歳代)でずっとやっているが、接客もホテルマンのような
動きで、料理も早い。
お待ちかねの、若鳥かつの登場。
お皿のほとんどがこの巨大なカツに埋め尽くされている。
カツの下には、付け合わせの、コールスローサラダ、モヤシサラダ、ナポリタンスパ。
この付け合わせが、また旨い。
ナイフをいれて食らいつく。うすーーーい味わい深い衣に、とりが、また旨い!!
ビールが飲みたくなったが、なぜだか、サッポロのポスターが
グラビアの水着女性ではなく、西田敏行だったので、ビールを頼まなくて済んだ。
皆さんも昭和の雰囲気と、おいしい洋食を食べにどうぞ。
商店街のケンタッキーの2階です。
山村幸広
酒飯仲間の小山薫堂さんの渾身の脚本で描かれた、「おくりびと」が、
本場のオスカーもとってしまいました!!
今日は、お祝ですね。
多分、はじめての映画の脚本だったと思います。
やれる人はなにをやってもやれるんですよね。
素晴らしい。
一つの心配は、彼がこれ以上忙しくなって、体をこわさない事ですね。
でも、忙し人ほど時間を使うのがうまいもんですよね。
本当におめでとう。
山村幸広

京都出身の私にとって、「眠眠」は青春の思い出である。
四条河原町の「眠眠」は、アルバイト時代の行きつけであり、
大阪難波の「眠眠」は大阪時代の味である。
変わらぬ味わいに気分がよくなる。
眠眠と言えば、もちろん「餃子」。
このサイズがいいんですよ。
「餃子」の他にも、眠眠で食べなければならないのは、「もやし炒め」。
最高であり、最強の「安い、旨い」である。
ビールをしこたま飲んで、餃子は一人あたま、3人前はたべないとね。
それに「もやし炒め」で十分です。。もっとなにか?
では、ザーサイをどうぞ。
餃子三人前に生ビールを3杯!
最後お楽しみが残っている。
そうです。眠眠と言えば、
「タン麺」です。
これを食わずして、眠眠をあとにするわけにはいかない。
野菜たっぷりの、何とも言えない塩味。
あーーー、最高。
山村幸広
