第一弾は、ワコール様の完全スポンサードタイアップ広告。
現在、TVで流れているスポットを60秒の長尺で見れます。
いいですねえ。
ちょっと見てみてください。
http://www.glam.jp/tv/special/wacoal/glamtv.html?sitename=GlamTV
山村幸広


東京も久しぶりにいい天気です。緑も新緑が見られます。
昨晩は深酒でまだお休みですか?
ちょっと散歩でもいかがですか?春の匂いがしますよ。
四季のあるこの国はいいですね。食べ物も風景も匂いも変化がある。
山村幸広



グラムの社内のファシリティ。
まず、ゴミ箱は、ダンボール箱です。
これは、レッツノートの箱です。社員はレッツノートが支給され、その箱が
ごみ箱になります。
引き出しは、私が中古を探してきました。
文房具類、いわゆるノリ、ホッチキス、はさみは、全社員で共有してつかいます。
山村幸広

東京の人はみんな知っているルノアール。
思い出すなあ。
グラムがオフィスがない頃、ルノアールの貸会議室でミーティングをやっていた。
人のオフィスの会議室を借りたり。。。。
まるで、地下組織のようだった。
あまりにしんどいので、次はレンタルオフィス。
畳で8畳くらいの場所に7人ですわっていた。
それでも天国だった。
それから考えると、今は天国だなあ。
山村幸広
ご担当者様にこういわれて、帰ってくる営業マンは使い物にならない。
東京のお客様は優しい方が多い。
私たちの欠点を指摘せずに、「予算がなくなったから。」と言って営業マンを帰す。
これが東京の、「営業」の怖いところ。
本当にいいプラン、いい提案は、予算がなくてもかき集めて頂ける。
普通にやっていたら、ある予算もとれないもんだ。
これが「営業」である。「業(わざ)」を「営(いとなむ)」と書いて営業と読む。
黙っていても取れるのであれば、営業マンなんていらない。
今月の初めにあるお客様に初めて訪問をした。
「3月まではもう予算がないので、5月くらいに考えます。」と返答を頂いた。
しかし、ウチの営業は粘った。3月のプランを再提案した。
そして、今日の朝、3月で決定の連絡が入った。しかも大きな金額である。
予算をかき集めて頂いた。
そのまま諦めて、なにもしなかったら、決まっていなかった。
これが営業だ。
この数字がプラスされる事は素晴らしい事だ。
それ以上にすばらしい事はこの決定によって得られた、この営業マンの経験である。
山村幸広
