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山村幸広の一日、一グラム

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「フラガール」 日本映画最高傑作 4月25日
 レンタルショップへ行って、待ちに待った「フラガール」を借りる。アカデミー賞までを獲得した映画なのに、他の邦画に比べて、おいてある本数がとても少ない。よってずーっとレンタル中だったのである。お店に聞いてみると、発注本数を決めるのは6カ月前ほどらしくこれほど話題が大きくなるとは思わなかったそうである。

 本当に、なんというか心が温まる。また、気持ちよく泣ける映画。本当に素晴らしい映画だと思う。私の中での日本映画の最高傑作は、「Shall we ダンス?」であるが、このフラガールは、ほぼ同じ順位にランクインした。よって私の中での邦画最高傑作なのである。

 数ある大作、そして有名監督の作品、大金を制作費に投入した作品を抑えて、このほとんど無名の若手監督が、高い俳優を使わず、高い制作費を投入せずに作り、そしてアカデミー賞を受賞したところに大きな意味がある。

 ある映画監督が、けなすように、「炭鉱がダメになって、それを女性がフラダンスを踊って街を再興したという簡単なもんではないんだろ?と思って見にいったらその通りだった。」というコメントを残していたのがショックだった。

 記憶に感動が残る映画というのはストーリーが単純でも、いい役者さんがいい演技をして監督がちゃんととればできる。素晴らしい映画とはそんなもんなんではないだろうか?例えば、ストーリー。いわゆる脚本が素晴らしい米国のTVドラマは、確かに面白いし次の展開にドキドキさせられる。しかしシーンの一つ一つが感動を生んだりしないのではないだろうか?それが証拠に素晴らしい映画は何年たっても感動のシーンがよみがえるが、この手のドラマのシーンがよみがえることはない。どころか、もうストーリーも忘れてしまっている。素晴らしい映画はシーンもそしてセリフも、役者さんも表情ですら覚えているもんである。それはやはり素晴らしい監督が、役者さんやカメラのパフォーマンスを極限に引き出して撮っていく。そして素晴らしい映画となるのである。制作費や、宣伝費ではない。もちろんこの若い監督に息吹とチャンスを与えた製作指揮の、李鳳宇さん。「月はどっちにでている」という素晴らしい映画を指揮に世に送り出している。

 フラガールに出演していた、もちろん現在の女優で最も輝いていて、本当に演技が素晴らしい蒼井優さん。いやー、最高です。そして富司純子さんの演技も素晴らしかった。彼女がリアカーを引いてストーブを集めるシーンは誰もが感動の涙を流したであろう。そして豊川悦司さんの演技も素晴らしかった。正直、今まではなんとも思わなかったのですがこの映画から、この男優さんのファンになりました。

 こうゆう素晴らしい映画をもっと見たいもんである。もしご覧になっていない方は是非、是非のお勧めです。私は最後の40分ぐらいは泣きっぱなしでした。

 GWにいかがでしょう。週末までに借りにいけばあるのでは?

  山村幸広

【関連リンク】
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  • by yamamura2004 | 2007-04-25 19:37
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