山村幸広の一日、一グラム

新しい会社、「グラム」が一日、一グラム、成長する様子を応援してください!
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「映画を面白くした男」 水野晴郎氏 復帰の日近し 1月31日
 小学生の頃。とてもませていたのであろうか、映画が大好きであった。当時、家の近所には映画館があった。実は、ポルノ映画館。しかしながら、夏休みには子供映画がやって来る。その時に一回だけ館主がただで見せてくれた。映画館の前は夜でも明るいもんだから、暗くなると映画館の前に集まり遊んでいた。そうゆう意味で映画館はとても身近なものであった。

 最初に見に行った映画は、「ジョーズ」であった。今から考えると、父には殆どどこへも連れて行ってもらった事も、遊んでもらった事もない。お盆の時期は、みんな田舎に帰るので、一人で遊んでいた。多分、母が見かねて連れて行ってくれたのであろうが、今でも鮮明に覚えている。母は、妹と小生の手をひいて、なぜか映画に連れて行ってくれた。これが後にも先にも一回きりであったが。不二家レストランで食べた、お子様ランチ。美味しかった、嬉しかった。今でも忘れない。「ジョーズ」の怖かった事も鮮明に覚えているし、リチャードドレイファスらの男優も記憶にしっかり焼きついている。それ以来、映画を見るようになったのである。

 映画を見ると言っても、それはTVであった。水曜ロードショー、金曜ロードショー、日曜ロードショー。21:00からは映画の時間であった。今のように、レンタルビデオも無いし、というかビデオなんぞどこの家庭にも無かった。「ゴットファーザー」「シェーン」「サウンドオブサイレンス」「ポセイドンアドベンチャー」「タワーリングインフェルノ」「スケアクロウ」「明日に向かって撃て」「イージーライダー」「マイフェアレディ」「「地上最大の作戦」「太陽がいっぱい」「007」「アラビアのロレンス」等々。なぜだかあの頃見た映画は、題名もその主演の役者さんもすらすらと名前がでてくる。やはりその映画が与える感動というものが特別なものだったのであろう。

 そんな映画を面白く、そして興味深く、そしてわかりやすく伝えてくれたのは解説者であった。水曜日は水野さん。日曜日はもちろん淀川長治さんである。このお二人がいなかったら日本でこんなに洋画が普及しなかったのではなかろうか、と思うくらいである。淀川さんの独特の口調。そして水野さんのクリアで分かりやすく、そしてやさしい口調。視聴者は偉大な解説者の前で、みな、うなずき感心していたのであった。

 淀川さんが亡くなられてからは水野さんが、もう大御所の時代になっていた。縁があってその水野さんがエキサイトで公式ブロガーとしてブログを開設されている。その水野さんが倒れられたニュースが流れた。心配していたが、ブログによると急速に回復されているようである。よかったでやんす。。

 でもブログって、こうゆう時に、とても有効なツールである。状況が伝わると共に、応援のメッセージを送ることもできる。小生の世代は、皆、水野さんの影響を受けていただろうし、皆、彼のファンだったであろう。是非、応援のメッセージを御願いします。それは多分、ご本人の回復のペースを何倍にする最高のクスリだろうから。
 「いやーー、ブログって本当にいいもんですね。」

PS べたで、すんまへん。

山村幸広

【関連リンク】
  • エキサイトブログ >“HAPPY CINEMA TIME 水野晴郎の映画って素晴らしい”
  • エキサイトシネマ
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  • by yamamura2004 | 2006-01-31 20:02
    BAR ムーンシャイナー 「胃によい酒」 1月26日 
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     ムーンシャイナーで軽く一杯、と思い立ち寄る。しかしながら食べすぎで胃が重い。店主が、「今日はどのようにいたしましょうか?」という言葉に、思わず、「胃に良い酒を一杯。」と告げる。すると、「かしこまりました。」といわれて出てきた酒は、UNDERBERG(ウンデルベルグ)というドイツのお酒。「とりあえず一気にいってください。」という言葉に恐々ながら一気に飲み干す。決して、旨いとは言えない、液状の胃薬を飲んだような感じがする。日本はサントリーさんが輸入されている。店主曰く、「これは、まあちゃんとしたBARであれば置いてありますよ。昔、アルコールは修道院で作られていた。それは薬として。よって薬草酒というのは原点なんですね。」なるほど。しかもドイツで作られたと言うのがいいじゃないの。しかし胃が悪いなら飲むなという声が聞こえてきそうだ。(全くそう通りでございます。すんまへん。)

     30分程するとなかなかよく効いて少しすっきりしてきた。そのおかげ? と言うかそのせいで一杯が2杯、3杯と、いつものようにドツボに嵌まっていく。本当にいつもながらおおばかもんです。

     最初に、年間に900本しか作られない、あのワインのシャトームートンロートシルトで作られたカシスを頂く。自然な味わいと共にワインの雰囲気、味わいを残している、すばらしい酒である。そして1930年代に作られたチェリーマニエを頂く。(写真の、まるで、ハクション大魔王が出てきそうなボトルの奴。)これがまたまた、チョーーーーーーー、旨い。そして次に、またまた3大シャトーの、シャトーラフィット(ボルドーで一番好きなワインは? と聞かれたら小生は迷わずラフィットの70年と答える。ボルドーのダイナミックな王道の味わいにプラスしてブルゴーニュのピノノワールの雰囲気と酸味の両方が味わえるのはラフィットしかありえない。)のコニャックで作った「サイドカー」。なんと贅沢な、日本一贅沢なサイドカーである。素晴らしい。

     もうサイドカーを飲み干した時は、とってもいい気分。しかしこのサイドカーというのはウイスキーのシングル2杯を使って作られるので要注意。カクテルが酔いやすいのは甘いというよりもアルコールの量が多いのである。

     しかし酒は奥が深い、といつも感じさせる。ムーンシャイナーに並ぶ、数々の酒の中から旨い酒をどうやって飲むか?? 店主に聞いてみた。

     「いくらの予算で何杯飲みたいのか、言って頂くのが一番やりやすい。その中で順番も含めてできる限りの演出をさせて頂きます。」という事である。しかしながら3杯を1000円でとなると、「お帰りください。」となるであろうから、店主と相談をしてください。きっと丁寧に説明をしてくれるはずです。

     ムーンシャイナー、いいBARである。

    山村幸広

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  • エキサイト検索 >“Bar”
  • エキサイト検索 >“サイドカー レシピ”
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  • by yamamura2004 | 2006-01-26 18:14
    エキサイト恋愛結婚ガイド 1/27出版開始 1月23日
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     サービス開始以来、好評で多数の結婚を演出してきた“エキサイト 恋愛結婚”。ユーザー2万人のアンケート結果をまとめた本が出ました。「結婚」をベースに男女の心理・考え方がよく分かります。結婚を考えている方はもちろん、結婚している方にもとても参考になる一冊です。そして、一番お勧めしたいのは、商品企画・マーケッターの方々。これを読めばユーザーニーズのヒントがごろごろしています。

     しかしこのサービス、結婚が決まるとカップルで同時に退会されます。「結婚が決まりました。ありがとうございました。」で辞めちゃうんですよね。もちろん人の幸せに貢献している訳でとってもいいサービスなのですが、もし全員結婚したら??えーーー、サービス会員がいなくなってしまう。複雑な心境です。しかしやはりこれで結婚したという事実がなにより嬉しく、サービスを担当している社員の励みになっているんです。まあ全員、結婚されたので会員がいなくなりましたっていう発表も、いいかも知れない。また新しい会員さんが入って頂けるでしょう。
     是非、ご購入を。

    山村幸広

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  • エキサイト恋愛結婚
  • 『2万人のアンケートから読み解くエキサイト恋愛結婚ガイド』
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  • by yamamura2004 | 2006-01-23 11:57
    学芸大学 「三沢堂」 町の洋食屋さん 1月17日
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     学芸大学には6年ほど住んだ。若い人が多く、安い店が多いとても庶民的な雰囲気の町である。前の会社から、今のエキサイトに移るまでに3,4カ月の浪人生活があった。別にようもなく昼間っから商店街をブラブラしていた事を思いだす。11:00頃起きてブラブラと歩き、スターバックスでラテのダブルエスプレッソを注文してボケーーっとする。そして商店街のお店でランチという事になる。商店街のケンタッキーの上に、三沢堂はある。いわゆる昔の洋食屋さんである。どこにでもある古い食品模型、オムライスやビフカツやハンバーグが飾られている。多分、四半世紀ぐらい飾られているレトロなものなのであろう。ある日、ふらっと入ってみた。ギシギシと音をならし今にも抜けそうな階段を上がって行きドアを開ける。昭和の雰囲気が一杯つまった店内。テレビが音をたて、よくあるビールの水着の広告ポスター。そしてポップに商品が墨でかかれている。

     浅草のミシカミ、恵比寿のキッチンボン、戸越のブルドック(佐藤隆介さんご推薦)など要するに地元の洋食屋さんは色々な町で見ることが出来る。スパゲッティナポリタンやミートソース、オムライス、ハヤシライス、ハンバーグ。なんかこの懐かしい味がとても食べたくなるのである。小生のガキの頃は、パスタなんて言葉は無く、ボンゴレやペペロンチーノなんぞ無かった。スパゲッティはナポリタンかミートソースだったのである。しかしそれはとても美味しい食べ物で何を食べてもワクワクしたもんだ。なんでも選択肢がある、という幸せな現在であるが、このようなワクワク感が無いもの現在である。

     店に入ると、ホテルのボーイさんかと思えるぐらい接客態度が完璧な中年の男性が客を迎える。白い服装とマナーや動きの完璧さに、「あ、この店は大丈夫だろう。」という安心感が生まれる。

     最初に頼む、「ビール。」そしてつまみは、ハンバーグかチキンカツ。あの頃は失業の傷心を癒すために、昼間から飲んでいたよなあ。ビールをジョッキで2杯飲んで、シメはオムライスである。そして昼寝がお決まりのコースであった。ハンバーグの付け合せは、ケチャップで味付けられたスパゲッティに大切りのキャベツコールスローそして何故だかもやしの煮たもの。そしてハンバーグにはもちろん目玉焼き。なんかこの組み合わせがすきなのである。ハンバーグは香辛料が効いていて柔らかめ。オムライスはなんか、今流行っている、ふわふわ卵とかぷるぷる卵なんぞではなく、昔のオムライス。しかし、ご飯の下味がしっかりしていて、大きく切って入ったチキンが旨い。

     ボーイさんと中で調理する人は、多分、親子ではないかと勝手に想像している。この店に流れる雰囲気が好きだ。キビキビしたホテル並みの対応をするボーイさんと古いTVとビールのポスター。そしてゆったりと流れる空気。そして懐かしい味の料理。墨でかかれたポップが愉しい。「ボリームタップリ」とか「絶品の味」と料理の前に書かれたコピーがなんとも見ていて飽きないのである。是非、見ていただきたいですねえ。学芸大学で一番好きなお店である。

     ハンバーグがライスと味噌汁がついて1260円。多分、学芸大学にしては高いのであろう。いつも大体、客は2,3組で、混んではいない。この地域は多分、500円ぐらいの定食屋なんだよなあ。このブログを見て、店が超満員になってもなんかいやだし、あまりに客が少なくてなくなってしまったら困るよなあ。でもやっぱりこんな隠れたいい店に、行って欲しい、と言うのが本音である。

     先週末、久しぶりに行って来た。全く変わらぬ雰囲気がいいんでやんす。10年後も、20年後もかわらぬ雰囲気で是非、続けて頂きたい。
    学芸大の看板洋食屋である。

    山村幸広

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  • by yamamura2004 | 2006-01-18 01:44
    かっこいいオヤジとはいかに? 1月13日
     最近、40歳代の男性・女性誌が好調であるそうだ。そうゆう小生も、いつのまにか、なんとまぁ40歳代である。かっこいい中年オヤジ像というのはいかなるもんなのであろうか?

     それは、ただ、単に金持ちであるとか、服装がおしゃれである、とかというもんではないのであろうと思う。40代は人生のゴールデンタイムである。そのゴールデンタイムをいかに楽しく、愉快に働き、遊ぶか、はとても重要であるが、本当にかっこいいと言う本質的な部分を無視してはいけない。我々の世代は、中身、内面的な考え方、ポリシーや行動が重要である。これがないのにいくら雑誌に載っているような“かっこ”をして高級車に乗っていても、それははっきり言って、かっこ悪いのではないだろうか? 中身がちゃんとしている人がかっこいい“かっこ”をする。かっこいい行動をする。それが、かっこいいのである。

    例えば、
     飛行機にのる時に、ファーストクラス、ビジネスクラスの乗客はエコノミークラスの乗客より早く案内される。列を横から割り込める。大きな顔で搭乗していく。それが小生の感覚ではかっこ悪い。
     娘や妻に、オヤジくさいだ、なんだ、と言われながらも、黙って会社に行き、上司の、会社の不条理に耐えて給料を頂く。そして給料日にささやかに新橋の焼き鳥屋で一杯やる。それが小生の感覚ではかっこいい。
     いきつけのお店で、初めてのお客さんが多数いるのに常連ぶって大声で話す。自分だけのメニューをうれしそうに注文する。小生の感覚ではかっこ悪い。
     正しいマナーの中で月に一回のゴルフを楽しみに、ゴルフ雑誌を眺めて、秋葉原の中古ショップで気に入ったクラブを購入して、それを恥ずかしそうに会社の女の子に話す。(女の子たちは、ダサイと思っているかもしれないが)小生の感覚ではかっこいい。
     サラリーマンとして、部下のトラブルを一手に引き受け、クライアントに土下座をする。小生の感覚では、それはかっこいい。
    車や時計には詳しいけれど、絵画や歴史の事は全くわからない。料理に詳しいけれど、器の知識は全くない。合コンに参加した事はあるが、お茶事には参加した事がない。スポーツは見るけど、演劇もバレエも歌舞伎も見たことがない。小生の感覚ではかっこ悪い。
     一生懸命、ファッション雑誌の服を着て、若い女性と話も合わないのに、合コンして楽しそうなふりをする。それは小生にはなんにも面白くない。
     ブラックだのホワイトなどのクレジットカードを必要のない場所で人に見せびらかしている。それは小生の感覚ではかっこ悪い。

     30代ならまあ色々、許せることもある。しかし40代は違う。「威張る」「自慢する」「見せびらかす」は自信のない証拠である。それは40代では大変、みっともない行為なのである。正しい行動、ビヘイビアが男にとっては大切なのである。女性でもそうである。美しい40代の女性の方もたくさんいらっしゃいます。でもそうゆう方々はやはり生き生きとしていて、自信のある生き方をしてきた方々なのです。

     どのような40代を迎えるか。これを想像してみよう。そしてそれをイメージして、その姿を迎えられるように内面を磨く。本当に正しい行動、そして判断基準を持つことが重要なのである。その上で、ファッションにも、それは服にも、車にも、靴にも、鞄にも、時計にも、興味を持って接する。雑誌も楽しく読む。自分に問いかけてみよう、自分にBMWはふさわしい車なのか? 自分にピエールクンツはふさわしい時計なのか?そうでないのであれば、ふさわしい様な振る舞いをするか、やめるかである。
    恥ずかしくない「振る舞い」ができる男はとっても色っぽい。
    そしてかっこいい。

    山村幸広

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  • エキサイト検索 >“かっこいいオヤジ”
  • エキサイト イズム
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  • by yamamura2004 | 2006-01-13 20:20
    「味満ん」の河豚を食わずして一年は始まらず 1月11日
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     新年のご馳走は、やはり河豚。そしてそれただの河豚ではなく、「味満ん」の河豚である。河豚を最高の美味しさで提供する東京一のお店は間違いなく「味満ん」である。これはもう何十年と続く、そして多分、今後普遍の原理のようでもある。それは「伝統」なのであろう。「伝統」が打ち破られる中、本当に最高のものは普遍的に残っていく。「京味」やこの「味満ん」はその本物の一店なのであろう。「京味」さんもこちらの「味満ん」さんも、小生がひよっこの頃から、東京の最高のお客様を魅了してきたのである。小生なんぞが語るにはおこがましいという諸先輩方の声が聞こえてきそうだ。すんまへん。
    コクのあるヒレ酒を最初から頂く。これがまた旨い。河豚料理の一つの楽しみであるが、こちらではこれも他とは違う味わい。深い味わいを愉しめる。
     ふぐ刺を、あんきもであえて頂く。ほとんどのこちらのお客さんは、これの美味しさにはまるのであろう。小生はぽんずで頂くが。これは「京味」さんの鯛の刺身をかわはぎのきもあえで頂くのに似ている。あっさりとした刺身があまりお好きでない東京人の為に、わかりやすくしている食べ方なのである。関西出身の小生らのように白身というものへの思い入れと愛着の強いものには必要ないのかもしれない。東京人に、鯛の刺身の美味しさを伝えるのはとても難しいもんである。関西の人間にとっては、大間のまぐろより明石の鯛のほうが思い入れが深いのである。

     この写真の唐揚げも間違いなく日本一である。これ以上美味しい、河豚の唐揚げを探すのが難しい。あれば是非、是非紹介して頂きたい。外のぱりっとした仕上がりと中のジューシーな河豚の身は、食べた人のすべての方を驚かすのではないだろうか。なぜ、他のお店もこのようにしないのか不思議である。ただ、河豚を唐揚げにすればいいという風に、安直に考えているとしか思えない。そう考えている料理人は全てにおいて、そういう考え方なのであろう。であればその料理人が作るものは、美味しいはずがないのである。

     そして河豚が生み出す最高の産物である、雑炊を頂く。こちらではやはり白子雑炊である。河豚の白子をつぶして雑炊に混ぜる。なんとも贅沢な一品であるがこれを食べないと味満んにきた意味がない!というぐらい旨い。なぜこちらの雑炊はこんなに旨いのであろうか。いやーーーー、最高でやんす。旨いんだよなあーーー、本当に。最後に出てくるデザートの苺まで旨い。白子が美味しいのは3月まで。是非、皆さんご予約を。老舗と言って気取った、威張ったところは全くありません。親切な女将さんに任せておけば量も大丈夫でやんす。

     このお店を知っている、知らせてもらっている事を神に感謝する。もしこのお店を知らなかったことを考えると怖いのである。「河豚は関西である。」小生もそう思っていた。
    関西の河豚通もこの店には脱帽だろう。

    山村幸広

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  • 「山村幸広のインターネットブログ」内の検索 > “かわはぎ”
  • エキサイト検索 >“河豚 唐揚げ”
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  • by yamamura2004 | 2006-01-11 15:41
    「米国寿司の原点 カルフォルニアロール」 1月5日 謹賀新年
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     今年のハワイの年末年始は非常に天気のよい日が続いた(1月1日は雨であった。元旦に雨が降るのは、小生の記憶によると5年連続である)。いつものようにホノルル空港からカパルアへ、32人乗りのアイランドエアーに乗り込む。このプロペラ機が離島気分を盛り上げてくれる。そして定宿のリッツカールトンへチェックイン。

     こちらでの食事はほとんどが、ホテル内の鮨屋さんの「海」となる。そしていわゆるアメリカ風の寿司を食べるのである。「郷に入りては郷に従え」。最初はバカにしていた。「アボカド」の入った寿司なんてぇ、食えるかい!と。しかしかんぴょうが入ってもよいのに、アボカドが入ってはダメという理由は全く通らない。日本で考えてもそうであるが、例えばラーメン。多分中国から来たのであろうが、日本の方が断然旨い。パスタもそう。日本のパスタはイタリアに負けていない。カレーだってそうだ。インド人に日本のカレーライスを食べさせると皆喜んでいる。その土地の食材とその土地の人々、気候、そして酒に合わせて料理は変化し、進歩すればいいのである。そう考えればアメリカの寿司は凄い進化をした食べ物なのである。

     米国にこの空前の寿司ブームを巻き起こしたのは間違いなくカルフォルニアロールである。「海苔を裏巻きにする」。このコロンブスの卵のようなアイデアが原点である。米国人にとって海苔が巻いてある「黒い食べ物」を口に入れるのは抵抗があった。その抵抗をとったのが海苔の裏巻きなのである。

     小生のお気に入り、ハワイ風アメリカ寿司は、
    - サーモンスキンロール
      名前の通り、鮭の皮を焼いて、かいわれやゴボウを巻いたもの。
    - スパイシーツナロール
      ハワイの定番料理であるマグロと、コチジャンとごま油で味付けした韓国風の料理「ポキ」というものを巻いたもの。
    - レインボーイルロール
      いわゆるレインボーロールにうなぎをのせて、とびこをふりかけたもの。

     結構旨いんですわ、これが。バカにできまへんでぇ。そして寿司の欠点は野菜がとれないとこにあるのであるが、それを完全にクリアしている。どの巻き物も野菜がたっぷり。一度是非お試しください。

     オアフに戻って正月は、ハワイでもっとも霊気の強いスポットである「クーカニロコ」へ元旦に向かう。ちょうどオアフの中心、へその部分の山の頂上あたりにある、この場所は、昔、ハワイの王妃が出産する際に必ずこの場所で出産をしたと言う最もパワフルな場所なのである。王が出産に選んだ最もよい場所なのである。残念ながらこの場所で日本人を見かけたことは一度もない。ハワイ流の初詣を済ませてきた。

     もうこのブログでもハワイについては何度も書いているが、でも本当に飽きないんですよねぇ。というか縁があるような場所なんです。カパルアはほとんど日本人も見かけないですしねぇ。もっと言えば、ラナイ島であるとか、マウイでもハナあたりに行くと日本人比率はぐっと低くなる。

     ゆっくりと過ごす。スケジュールを組まずにその日に予定を決める。天気と相談をして。ゴルフも予約を入れずに、気分がよくて空いていれば9ホールだけ夕方にプレーする。時計をはめずに、朝食をゆっくりとる。イブニングカクテルを楽しむ。そして夜は星がいっぱいの星空を眺める。早く寝る。ビジネス書を読まない。TVをつけない。もちろんインターネットに接続しない。

     これが山村流、ハワイの過ごし方である。

    山村幸広

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  • エキサイト検索 >“カリフォルニアロール”
  • エキサイト検索 >“クーカニロコ”
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  • by yamamura2004 | 2006-01-05 13:45


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