お祭り その2 大鳥神社のお祭り 9月10日
子供にウケそうな、射的やヨーヨー釣りに金魚すくい、そして私が捜し求めていた、「型抜き」もあって浴衣の小学生がチャレンジしていた。そして神輿は男が担ぐ神輿と女性が担ぐ神輿に分かれて多分、色々なグループ(町内会単位??)の神輿がワッショイ、ワッショイである。
いやー東京って言ったって、祭りの賑わいは同じだよね。地元の粋なおじさん達が仕切って頑張っていました。日本人の美しい姿です。
朝、目黒駅の方から煙がもくもくと上がっている。火事かと思えば、目黒のサンマ祭りである。なんと6000本のサンマを焼いて道行く人に配ったそうで、なんとも気前の良いお祭りである。なんで目黒のサンマ?と思う若い人もいるかと思うが、品川の線路のあたりから向こうは、昔は海だった。目黒川からすぐいけば海でサンマが上がったんでしょう。これもいいお祭りである。
仕事も神輿と同じである。誰かが手を抜けば、誰かが重い。一人が重く辛い時は、皆も重く辛い。こんな時は、声を掛け合って、フォローしあって最後まで担ぐんだよね。だって途中で終われないでしょ。そしてゴールの喜びを皆で分かち合うんだ。このうれしい酒とこの感動のために頑張るんだよね。
山村幸広
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いやー東京って言ったって、祭りの賑わいは同じだよね。地元の粋なおじさん達が仕切って頑張っていました。日本人の美しい姿です。
朝、目黒駅の方から煙がもくもくと上がっている。火事かと思えば、目黒のサンマ祭りである。なんと6000本のサンマを焼いて道行く人に配ったそうで、なんとも気前の良いお祭りである。なんで目黒のサンマ?と思う若い人もいるかと思うが、品川の線路のあたりから向こうは、昔は海だった。目黒川からすぐいけば海でサンマが上がったんでしょう。これもいいお祭りである。
仕事も神輿と同じである。誰かが手を抜けば、誰かが重い。一人が重く辛い時は、皆も重く辛い。こんな時は、声を掛け合って、フォローしあって最後まで担ぐんだよね。だって途中で終われないでしょ。そしてゴールの喜びを皆で分かち合うんだ。このうれしい酒とこの感動のために頑張るんだよね。
山村幸広
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by yamamura2004
| 2007-09-10 17:05