学芸大学「吉法師」 いい蕎麦屋だ。 8月2日
学芸大学には約6年ほど、住んだ事がある。閑静な住宅街もあれば一人暮らしの学生さんや若い人も多く、なかなか面白い街である。その名残もあってたまにでかける。
服のお直しは家の近くで頼むととても高いので学芸大学の「ママのリフォーム」までもっていく。すそ直しなどはほとんど半額ほどでやってくれる。また、定期的にかよっている日本で最高のオステオパシー治療院の「グリーンハウス」もある。不摂生のあたしが健康でいられる要因としてこのオステオパシーとの出会いは大きい。健康でいられるのもこの「グリーンハウス」のお陰なのである。そして今の家から一番近い大型スーパーマーケットのダイエーがある。なんでもダイエーの中でも日本一の売上げらしい。
そうして学芸大学によるとなんか、昔よくいった食べ物屋がなつかしくなってついよってしまう。このブログでも紹介した、洋食の「三沢堂」はもちろん第一候補である。そうするとよくかよった定食屋の「国田屋」さんなんかも思い出したりする。今や有名になった、鮨の「いっきゅう」も碑文谷にあった。
その中でも最近のイチオシは、蕎麦屋の「吉法師」である。蕎麦屋で一杯やるというこの東京の独特の素晴らしさを覚えた私は蕎麦屋が大好きな京都人である。我が家の近くにも、白金台「利庵」六本木ヒルズ「竹やぶ」、恵比寿「翁」「玉笑」、白金「三合庵」と蕎麦屋の選択には困らない。どこも一流の蕎麦、そして美味しい酒のツマミが楽しめる。
しかし私のマイブームの蕎麦屋はこの「吉法師」さんである。近くの蕎麦屋を横目でみてタクシーを飛ばしていってしまうのである。
ツマミが旨い。酒が揃っている。そして安い!!。そして、なんと言っても態度がいい。威張っていない。最近の蕎麦屋は、ちょっとえらそうにいうと、「何で蕎麦屋なのにそんなにえらそうなの?」と思ってしまう蕎麦屋が多い。そして、「高い」。気楽に入れる蕎麦屋が少ない。この店は美味しいにもかかわらず、気取ってないし、まあ、入れるし(もしかしたらこれで入れなくなるかもしれないが。。。)値段も手ごろなのである。
そして蕎麦だけではない。私がシメでよく注文するのは写真の、「天邪鬼うどん」。牛蒡などの野菜と鴨の温かいつけ汁にうどんを頂く。これが旨い!!もちろん蕎麦で食べることもできる。そしてツマミは「こはだとクレソンのサラダ」。こはだがそのヘンの鮨屋も真っ青のシメかたなのである。
蕎麦屋も、もともとは蕎麦でつかうタネをツマミにしてきた。いたわさ、卵焼き、焼き海苔、さび芋、焼き鳥。しかし最近は、蕎麦でつかわなくてもツマミの為に仕入れてやっている。まあ、これには賛否両論あるもののチョイスが増えるのは、我々にはありがたい。
「さっと一合飲んで、さって一枚すすって帰る。」なんてできない性分なので、ツマミがバラエティに富んでいて、そして安くて旨い。これが最高でやんす。気軽にいけて美味しい素晴らしい蕎麦屋である。
山村幸広
【関連リンク】
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服のお直しは家の近くで頼むととても高いので学芸大学の「ママのリフォーム」までもっていく。すそ直しなどはほとんど半額ほどでやってくれる。また、定期的にかよっている日本で最高のオステオパシー治療院の「グリーンハウス」もある。不摂生のあたしが健康でいられる要因としてこのオステオパシーとの出会いは大きい。健康でいられるのもこの「グリーンハウス」のお陰なのである。そして今の家から一番近い大型スーパーマーケットのダイエーがある。なんでもダイエーの中でも日本一の売上げらしい。
そうして学芸大学によるとなんか、昔よくいった食べ物屋がなつかしくなってついよってしまう。このブログでも紹介した、洋食の「三沢堂」はもちろん第一候補である。そうするとよくかよった定食屋の「国田屋」さんなんかも思い出したりする。今や有名になった、鮨の「いっきゅう」も碑文谷にあった。
その中でも最近のイチオシは、蕎麦屋の「吉法師」である。蕎麦屋で一杯やるというこの東京の独特の素晴らしさを覚えた私は蕎麦屋が大好きな京都人である。我が家の近くにも、白金台「利庵」六本木ヒルズ「竹やぶ」、恵比寿「翁」「玉笑」、白金「三合庵」と蕎麦屋の選択には困らない。どこも一流の蕎麦、そして美味しい酒のツマミが楽しめる。
しかし私のマイブームの蕎麦屋はこの「吉法師」さんである。近くの蕎麦屋を横目でみてタクシーを飛ばしていってしまうのである。
ツマミが旨い。酒が揃っている。そして安い!!。そして、なんと言っても態度がいい。威張っていない。最近の蕎麦屋は、ちょっとえらそうにいうと、「何で蕎麦屋なのにそんなにえらそうなの?」と思ってしまう蕎麦屋が多い。そして、「高い」。気楽に入れる蕎麦屋が少ない。この店は美味しいにもかかわらず、気取ってないし、まあ、入れるし(もしかしたらこれで入れなくなるかもしれないが。。。)値段も手ごろなのである。
そして蕎麦だけではない。私がシメでよく注文するのは写真の、「天邪鬼うどん」。牛蒡などの野菜と鴨の温かいつけ汁にうどんを頂く。これが旨い!!もちろん蕎麦で食べることもできる。そしてツマミは「こはだとクレソンのサラダ」。こはだがそのヘンの鮨屋も真っ青のシメかたなのである。
蕎麦屋も、もともとは蕎麦でつかうタネをツマミにしてきた。いたわさ、卵焼き、焼き海苔、さび芋、焼き鳥。しかし最近は、蕎麦でつかわなくてもツマミの為に仕入れてやっている。まあ、これには賛否両論あるもののチョイスが増えるのは、我々にはありがたい。
「さっと一合飲んで、さって一枚すすって帰る。」なんてできない性分なので、ツマミがバラエティに富んでいて、そして安くて旨い。これが最高でやんす。気軽にいけて美味しい素晴らしい蕎麦屋である。
山村幸広
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by yamamura2004
| 2007-08-02 14:36