久しぶりに札幌へ、ここ数年は夏には必ず2,3日は過ごしていたが今年は来られなかった。色々な人が口々に今年の札幌の夏は暑かったと言っていた。ここも異常気象の影響が強いのであろう。
しかし9月と言うのに午前の羽田発千歳空港行きの全日空は全て満席である。北海道の人気は衰えを知らない。
札幌の楽しみと言えば、夏はGOLFに冬はスキー。そして一年を通じて美味しい、魚介類と果物と野菜である。ホワイトアスパラ、夕張メロン、北あかり、そして今はコーンの真っ盛りである。
札幌でのGOLFと言えば、今週開催されているANA OPENが開催される輪厚コースに恵庭、ツキサップが名門。東京の人は大体、この3つでプレーする事が多い。どれも特徴的なのは、ラフの深さと重さである。まずラフに入ったら、1ペナぐらいの気持ちで望んだほうが良いであろう。今回廻った、恵庭もフェアウエイがとても狭い。ラフに入るととてつもなく難しいし、スコアにならない。グリーンを外してラフに入ると、寄せワンなど、本当に難しい。札幌で良いスコアを出すためには、ドライバー(ティーショット)をいかにフェアウエイに置くかである。
風が気持ち良い。そして道に続く緑がとても清々しい。何ともいるだけで気持ち良くなってしまうのだ。そして地元の食材を味わい美味い酒を飲む。これがまた最高。いいところだよなあ。冬は冬でいいんですよ。シーーーンとした雪の音がねえ。雪見酒ってのも、これもいいもんなんだよねえ。
山村幸広
PS 長友さんのマネをしてトンボを撮ってみました。センスないなあ。。。
【関連リンク】