再び「かこい山」へ 究極の鳥鍋 12月20日
日帰りで、福岡、大阪へ。朝一の飛行機で福岡へ。降り立った福岡空港はメチャメチャ寒いっす。パートナー様へお伺いして空港へとんぼ帰り。2時間の滞在であった。空港で博多ラーメンをかきこみ、再び飛行機へ。大阪伊丹空港へは50分ほどのフライトで到着。リッツカールトンホテルのケーキ屋さんでクリームデニッシュを買い込む。一個250円でとても美味しい。しかも丁寧に箱詰めされてリッツの袋に入れられると高級感も漂う。「このデニュッシュを全部ください。」というと店の女性が目を丸くした。一人で持ちきれないデニッシュをかかえてパートナー様へ伺う。その後、一時間ほどあいたので他のパートナー様へ向かう。今度は「堂島プリン」。一個、150円をこれまた全部買って違うパートナー様へ。しかし大阪は安いよなあ。東京だったらこのプリンは300円だろう。
そして他のパートナー様と、今回の出張の一番の愉しみである、鳥鍋屋さんの、かこい山へ向かう。昨年のブログの記事を是非、ご覧頂きたいのであるが、小生の2004年度、ベストレストランである。早くから予約をしておいてよかった。いつも満員御礼である。2回目にかかわらず店主が覚えていてくださった。
こちらの自慢の、朝から大切につくられたスープを真っ先に頂く。「旨い!!!!!!!!!。」旨すぎる。なんでこんなに美味しいスープが作れるのであろう。たっぷりの野菜を煮込んでいけば更に、さらに美味しくなっていく。コースについている、手羽の煮たものや、てんぷらなど一品一品に手抜きがない。
あいかわらず店主は一人で店をやっている。客は4組を越え、20名以上いるであろうが、女性のウエイトレスも雇わずに一人で店を駆け回る。しかも客に待たすようなことはしない。とりあえず、段取りがよくて手際がよい。そしてこの努力が値段にあらわれている。こんなに美味しいのに、そして新地の最高の場所で非常にリーズナブルな料金である。大阪のマスコミ関係に大人気なのがうなずける。決して期待を裏切らないお店なのである。
最後の楽しみでこの絶品スープでつくるラーメンと雑炊。これを食べずしてとおもっていたら、もう19時30分だ! 20時20分の羽田行きに乗らねばならぬ。でも食いたい。食わねばならぬ。でも飛行機に乗らねばならぬ。チキショーーーー。と大声をだして席をたつ。店主が残念そうに言ってくれた。「食べていってほしかったなあ。」「いや、僕も絶対に食べたかったですよ。本当に残念。でやんす。」店主はさらに、「去年と、味がかわってませんでしたか?」とたずねる。」「なにもかわりはありません。絶品の鳥鍋です。」
このお店も貴重ですよねえ。大阪では食べたいものが山積みである。浅井きがわさんのあわびアスパラ焼き、重亭のハンバーグ、南風のぎょうざ、味穂のたこやき、新勝太郎のきつねうどん、大黒屋のかやくごはん等々。
胃が一つしかないのが悔しい。
山村幸広
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そして他のパートナー様と、今回の出張の一番の愉しみである、鳥鍋屋さんの、かこい山へ向かう。昨年のブログの記事を是非、ご覧頂きたいのであるが、小生の2004年度、ベストレストランである。早くから予約をしておいてよかった。いつも満員御礼である。2回目にかかわらず店主が覚えていてくださった。
こちらの自慢の、朝から大切につくられたスープを真っ先に頂く。「旨い!!!!!!!!!。」旨すぎる。なんでこんなに美味しいスープが作れるのであろう。たっぷりの野菜を煮込んでいけば更に、さらに美味しくなっていく。コースについている、手羽の煮たものや、てんぷらなど一品一品に手抜きがない。
あいかわらず店主は一人で店をやっている。客は4組を越え、20名以上いるであろうが、女性のウエイトレスも雇わずに一人で店を駆け回る。しかも客に待たすようなことはしない。とりあえず、段取りがよくて手際がよい。そしてこの努力が値段にあらわれている。こんなに美味しいのに、そして新地の最高の場所で非常にリーズナブルな料金である。大阪のマスコミ関係に大人気なのがうなずける。決して期待を裏切らないお店なのである。
最後の楽しみでこの絶品スープでつくるラーメンと雑炊。これを食べずしてとおもっていたら、もう19時30分だ! 20時20分の羽田行きに乗らねばならぬ。でも食いたい。食わねばならぬ。でも飛行機に乗らねばならぬ。チキショーーーー。と大声をだして席をたつ。店主が残念そうに言ってくれた。「食べていってほしかったなあ。」「いや、僕も絶対に食べたかったですよ。本当に残念。でやんす。」店主はさらに、「去年と、味がかわってませんでしたか?」とたずねる。」「なにもかわりはありません。絶品の鳥鍋です。」
このお店も貴重ですよねえ。大阪では食べたいものが山積みである。浅井きがわさんのあわびアスパラ焼き、重亭のハンバーグ、南風のぎょうざ、味穂のたこやき、新勝太郎のきつねうどん、大黒屋のかやくごはん等々。
胃が一つしかないのが悔しい。
山村幸広
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by yamamura2004
| 2005-12-20 15:33